
LOMO lc-a / AGFA ULTRA 100
記憶#1〜鬼婆商店
僕らの聖域、鬼婆商店。
鬼婆のかわりに白いパッチ姿の爺ちゃんが
店番をやらされている時もある。
「うん」と「はいよ」
しか言わない爺ちゃんは、
多分、とってもやさしい人だ。
でも、今日も鬼婆がポケットの小銭を
ジャラジャラ鳴らし、
矢のような眼光を放って、
店の奥に突っ立ってる。
でも、僕らは知ってるんだ・・・。
僕ら以外に客は居ない。
ポケットには5千円札。
「やるなら今やな」
「おうよ!」
三人はキラキラした目を
見合わせてコクリと頷く。
待機組はキルティングの巾着リュックを片掛けし
いつでも準備はオッケーだ。
「行くで!合図するからな!」
と言葉を残し、
聖域へと足軽に入って行く。
ポケットの中に手を突っ込み
五千円札をもう一度確認した。
今も僕らに恐いもんなんてないんだ…。
いつもの様に
何食わぬ顔で駄菓子やおみくじの景品を物欲しそうに眺める。
そしておもむろに掴んだうまい棒三本を
鬼婆に突き出す
「おばちゃんコレちょうだい。」
鬼婆は表情ひとつ変えずに
「はい、30円!」
こっちもポーカーフェイスじゃ負けやしない。
ポケットに手を突っ込み
「はいよ」
と五千円札を差し出した。
入り口で待機してる2人も息を呑み声をひそめ合図を待っている。
僕らは知ってるんだ。
そのポッケにお札は入ってないんだろ?
奥のカンカンにお札をしまってる事なんて
とっくにお見通しなんだ。
鬼婆はギロリと鋭い視線を突き刺しながら
ポケットの小銭をジャラリと鳴らす。
暫くの後、半ば面倒臭そうに
「ちょっと待ちいや!」
と言い残し、背を向け
奥のカンカンのある部屋へと進路を向ける
鬼婆はツッカケサンダルを擦りながら
奥の部屋へ一歩二歩…
イマダッ!!
「ゴホッ、ゴホッ!」
せき払いが僕らの合図。
待機組が片掛けした巾着リュックの口をイッパイに開け
店内に入ってくる。
迅速に、的確に、
全くの無駄も無く、音も立てずに
入って、出て行く。
まるで、かまいたちだ。
程なくして、おつりの4千円と
小銭を数えながら鬼婆はやって来た
夕陽が差し込み間口がオレンジ色に染められた鬼婆商店。
店には僕と鬼婆の二人だけだ。
「ありがとー!」
鬼婆ににっこり笑って別れを告げ
ポケットにおつりを押し込み
うまい棒を握りしめそそくさと店を出る。
表に倒れっぱなしで置いてある自転車を起こし
立ちこぎでいつもの公園まで急いぐ。
仲間のまってる公園へ。
夕陽を受けて立ちこぎで。
駄菓子とロケット花火でイッパイになった
巾着リュックが待ってる公園へ。
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やっとこさ、やっとこさの更新。
ちょっとblogの管理画面が変わってたんでビックリ!!
チョット手こずっちゃいますわな。
約半年ぶり。
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tonちんハケーーーン!(笑)
LC−Aらしい色だねー^^
お仕事忙しいのかな。
でも、たまにはこうやって写真アップしてよー。
見たいよ、トンちんの写真♪
アナログ一眼もね(^^)b
うぉっ、見つかってもた。。
コソット更新してみました。
どーせなら、後三日待てばぴったり半年ぶりやったねんけどね。
おっし、今日も頑張ってアップすっか!!
ロボコンだ〜
ついつい、オモチャに目をひかれてしまいますが
よっく見ると、tonさんがちゃんと
写ってる!(笑)
しかも半袖((;゚Д゚)ガクガクブルブル
久しぶりブリ〜。
ちょい、ちょいっ!
そこに反応しちゃったら
お歳の方がバレちゃいますよ^^・。
アハッ、ばれたか…。
みんなゼンダライオンに釘付けで
気づかかんだろーなんて甘かったか。。
一体いつの写真だっけ?ワスレタ…
あ〜、寒ブリ喰いて〜。
さらっと更新してくれちゃったねアナタ。
しかも胸キュンですね。
なんですかこの甘酸っぱい感は。
恋ですか。
まるでタイムラグなんて無かったみたいに、さらっとね!
なんとか年内間に合ったぞいっ!
アータのお陰ですよ。
それはきっと、
胸焼けに胃酸だな。
ウン、きっとそうだ!
Let's Doctor!
ン?
ナンカチガウッテ??